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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

一方で、廃棄段階における対策についてでございますが、フロン類廃棄率回収率につきましては、一定の向上は見られると思いますが、大体十年以上にわたりまして三割台というような形の中で低迷をしており、地球温暖化対策計画で定める二〇二〇年度五〇%、二〇三〇年度七〇%の目標達成に向けて更なる対策の強化が必要と考えており、現在は、中央環境審議会、そしてまた産業構造審議会合同会議において進めておりますフロン類対策

笹川博義

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

このように、食品残渣飼料化を含めた再生利用は進んでおるわけでございますが、平成二十四年度の再生利用率食品産業全体では今先生指摘がありましたように約七割、特に食品製造業では七八%に達しているわけでございますが、他方、食品小売業外食産業等の由来の食品残渣につきましては、どうしても異物などの分別手間経費が必要であるといったことからいまだ廃棄処分が多いのが現状でございまして、廃棄率は七割となっております

佐藤一雄

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

一方、今先生指摘いただきましたように、食品小売業あるいは外食産業から由来します食品残渣につきましては、どうしても異物などの分別手間、あるいは経費が必要ということでありまして、いまだ廃棄処分が多いというのが現状でございまして、その廃棄率というのは七〇%というふうになっておりまして、今後、引き続きエコフィード活用を進めていくためにはこれらの活用に取り組んでいくことが課題となっておるところでございます

佐藤一雄

2000-02-17 第147回国会 衆議院 予算委員会 第8号

確かに、設備廃棄率なんかも見ておりますと、日銀がゼロ金利政策をとる前でございますから、九八年は四%ぐらい何とかあったということが、ゼロ金利政策をとり出しましてから廃棄率も三%台になった、しかもその三%の前の方になったというふうなこともありまして、やはりこのゼロ金利というのはそういつまでもほっておくわけにはいかないと思うわけでございます。

海江田万里

1986-03-06 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

しかし、私ども設備廃棄事業につきましては、その有効性という観点から、設備廃棄率等一定基準を設けておるわけでございまして、そうした基準に合致するかどうか検討いたしております過程で、結果的にはニット工連の方で設備廃棄事業計画を取り下げだというような経過をたどっておるわけでございます。  

浜岡平一

1985-03-18 第102回国会 参議院 予算委員会 第9号

また、製糸業につきましても、設備封印カルテルを五十八年から実施しまして、大体設備で、繰糸機廃棄率約三分の一、こういうような設備制限をしまして、生糸生産、五十三年二十七万俵ございましたが約二十万俵に減少しております。  こういうことで、大変生糸需給の不均衡がございまして、蚕糸砂糖類価格安定事業団の在庫も六十年二月末で十七万四千俵、こういうような非常に需給均衡の状態になっております。

関谷俊作

1983-03-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ただ、同僚議員から質問があって、設備廃棄率二三%、達成率九五%というのは聞いてわかっているのですが、もっと突っ込んで、たとえば人員の問題についても、設備廃棄二三%したら、実際上各産業別人員はこういうふうに減少してきた、さらに財政の措置なんかにしても、この五年間いろいろな税制措置、さらには金融の面でいろいろやってみた、そういうことについてもこれこれであるというようなことについて、概括で結構ですからお

城地豊司

1983-03-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第8号

そこで、一〇%だとか一五%だとかというような廃棄率が示される場合に、それが中小の場合には一セット処理しなきゃならぬというようなことになる可能性もあるわけですね。だから、ある場合には、一〇%という廃棄率が示されても、これは強引に推進をされると三〇%なり五〇%なりの廃棄をせざるを得ないというような状況になって、操業メリットというものがなくなっちゃうわけですね。操業していくメリットがない。

清水勇

1981-04-28 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

こっちの百円、十円、五十円は汚くて不衛生的ですよ、片方の方の紙幣の廃棄率から見ると。私は、やっぱり硬貨もきれいにつくり返すみたいなことをやらにゃいかぬと思うんですよ。そういうことに対してどういう見解をお持ちですか。

鈴木和美

1979-04-10 第87回国会 参議院 商工委員会 第5号

そういった意味におきまして、従前よりは私どもといたしましても改善をされた制度になっているというふうに考えておりますけれども、これの実行に当たりまして、やはり効果のあるような、再びまた無籍が発生することのないように、またこういった時代におきまして、廃棄率等によりまして、さらにまた過剰度がふえることのないようなやり方というものに十分注意をしてまいりたいというふうに考えております。

栗原昭平

1978-07-27 第84回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

その過程で、私どもとしては、原則船台基数において廃棄率が達成されることを期待はしておりますが、そこにつきましては原則でございますから、特に中手以下の造船所原則基数によりがたいときは、審議会答申の中でいろんな配慮すべき点が指摘されております。その点については配慮をすることはもちろんでございます。

謝敷宗登

1978-04-26 第84回国会 参議院 商工委員会 第11号

ですから、私たちとすれば、そういう数字の使い方なんかについてはもっとやはり、先ほど言いましたように、労働者働きざまの方からもう一度見直しながら操業率というものを考えてもらう、こういうことによって、おのずとかなり適正ないわゆる設備廃棄率というのが出てくるのではないか、こういうふうに実は思っておるわけです。

青山陽一

1978-04-26 第84回国会 参議院 商工委員会 第11号

第三点は、設備廃棄率はどうして決定されるのかということであります。  この法案の第三条第三項では「設備の処理について定めることができる設備種類は、特定不況産業ごとに、政令で定める。」となっております。さらに第四項では「設備生産能力計算方法は、前項の規定により政令で定める設備種類ごとに、主務省令で定める。」となっております。

青山陽一

1978-04-25 第84回国会 参議院 商工委員会 第10号

それから第二に、個々業界によりまして、たとえば平電炉業界等につきましては、一律の廃棄というのが業界の実態からなかなかむずかしい、そこで個々企業あるいはいわゆる高炉メーカー系列としてのグループあるいは商社のグループというようなことで、むしろそのグループ別あるいは大きな企業企業別に、通産省との間で全体の廃棄率が大体三百三十万トンというと一六%ぐらいになると思いますが、これを全体として達成するためにはどうかというような

濃野滋

1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号

こういうような廃棄率の算出を通産省紙業課で行われているということを私は聞いているわけです。ですから、このやり方できわめて単純な計算をちょっとしてみますと、たとえばここはいわゆる年間フル操業をやっているわけですね。でありますから、ここで週休制をきちっととっていくとすれば、稼働率は七七・九%になりますし、隔週週休二日制の割合で休んでいけば、稼働率はこれは八五%に上がるわけなんです。

安恒良一

1978-04-04 第84回国会 衆議院 商工委員会 第14号

第二点は、生産能力算定及び廃棄率決定と、私たちが要求している週休二日制の関係です。製紙は戦後、毎週機械をとめていました。私たち連続操業に反対してきましたが、高度成長の始まった六〇年代から連続操業が一般化して、年間三百六十五日のフル操業も出てまいりました。三組三交代制では十分な休養がとれないので、私たちは四組三交代制を要求し、六〇年代後半からこれを実施させました。

土橋昭富

1978-04-04 第84回国会 衆議院 商工委員会 第14号

そこで、先ほど土橋さんからのお話の中で、たまたま生産能力算定及び廃棄率決定、それと週休二日制の関係に触れられておりました。そこで、お尋ねをしたいわけでありますが、御意見によると、通産当局は月二十八日、年間三百三十六日の操業前提にし、したがって二五%の設備廃棄が必要である、こういうような判断をしていると指摘をされているわけであります。

清水勇

1978-03-17 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

さらにまた、いま五〇%だとかあるいは二五%だとか三〇%だとか廃棄率についていろいろ言われていますけれども、先ほど申し上げましたように、これらの関係が、今後の需要見通し、そういう見通しに立っての基本計画その他をどのようにしていくのか、こういう点等が明らかにされていない中で設備廃棄だけが論じられているところに非常に疑問を持っておりますし、さらに労働組合の立場からすれば、雇用問題に対する大きな危惧を抱いているというところにあるわけであります

畑田薫

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